フォードのサブコンパクトモデル『フィエスタ』次期型のプロトタイプ、本物ボディを初スクープに成功しました。
これまでのプロトタイプは、現行モデルのミュールだでしたが、ついにヴェールを脱いだ第7世代モデルです。レポートによれば、より豪華に、より高級志向を目指すモデルになるといいます。
フォード・グローバル「B」プラットフォームを採用し、全幅がワイドに一回り大きくなるといわれおり、スクエアノーズにスリムなヘッドライトが特徴。
キャビンには最新のインフォテインメントシステムを採用し、最新の「SYNC3」音楽ソフト、スマートフォン連携衛生ナビ、ワイドスクリーンなどを装備するようです。
パワーユニットにはフォード次世代の「EcoBoost」3気筒エンジンを搭載する可能性が高く、ワールドプレミは2017年春頃になる模様です。
(APOLLO)