1971年に生産を終えたW111のカブリオレ以来、じつに44年ぶりに「復活」したとはいえ、実施的には新規のブランニューモデルといえるSクラス カブリオレをはじめ、フェイスリフトを中心としたマイナーチェンジを受けた新型SL、同じくマイナーチェンジを機に車名をSLKからSLCに改めた3台のオープンモデルが登場。
メルセデス・ベンツ日本の上野社長が発表会の度に「2016年はSUVイヤー」と発言していますが、この日も冒頭にSUV各モデルの好調な販売ぶりを報告したうえで、メルセデスが誇る3台のオープンモデルを披露していきました。