トヨタ自動車は5月11日の連結決算発表で、2017年3月期に1兆800億円(前期比+2%)の研究開発費及び、1兆3,500億円(同+9.8%)の設備投資費を計上。
これは自動運転など、AI(人工知能)関連の研究開発強化や設備増強などに備えているものとみられています。
同社はこれらの大型投資や日銀のマイナス金利政策による金利低下への対応として、満期までの期間が10年物と20年物の長期債を発行するそうです。
日経新聞によると、社債2本で合計500億から600億円規模の資金調達を行う模様。
トヨタ自動車は5月11日の連結決算発表で、2017年3月期に1兆800億円(前期比+2%)の研究開発費及び、1兆3,500億円(同+9.8%)の設備投資費を計上。
これは自動運転など、AI(人工知能)関連の研究開発強化や設備増強などに備えているものとみられています。
同社はこれらの大型投資や日銀のマイナス金利政策による金利低下への対応として、満期までの期間が10年物と20年物の長期債を発行するそうです。
日経新聞によると、社債2本で合計500億から600億円規模の資金調達を行う模様。