往年のWRカーやスバル1000が富士を走った!【モーターファンフェスタ2016】

2万人もの来場者を迎えた「モーターファンフェスタ2016」。

4月24日の富士スピードウェイには数多くの自動車メーカーや、ショップなどが出展し、様々なコンテンツで来場者が一体となって楽しめるイベントが数多く催されました。

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5周年を迎えるクリッカーの読者の皆様はスバリストの方やスバルファンの方も多く、今回のイベントに、残念ながら足を運べず、スバルブースが見たかった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方々や、会場でスバルブースを見逃した!という方、もう一度あの興奮を!という方のために、クリッカー・スバル担当の筆者が、モーターファンフェスタのスバルブースやスバルのコンテンツをレポートします!

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スバルブースでは「ニュルブルクリンク24時間レース2013年参戦車両」、STIコンプリートカーの「S206 NBRチャレンジパッケージ」と「S207 NBR チャレンジパッケージ」、さらに往年の名車「スバル1000」と「インプレッサWRC 98 ラリーサンレモ仕様」が展示されました。

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S206やS207は実際に車内に乗り込むことができ、Sシリーズの進化の過程や実際のシートのすわり心地などが体験できました。

市販モデルとはいえ、限られたオーナーだけが味わえる空間を満喫できるのは貴重なひとときだったのではないでしょうか。