トヨタ「アクア」が最速!僅か4年で100万台達成

昨年12月の新型プリウス登場以降は首位の座を譲ったものの、現在も月販1.3~1.4万台ペースを維持しています。

ちなみにマイナーチェンジでは、ハイ/ロービーム一体式のLEDヘッドランプを採用しており、スポーティーさを増したフロントマスクや、縦基調のスッキリとした意匠に改められたテールランプなどが商品性の向上に大きく寄与しています。

TOYOTA_AQUA

また車高を高めたクロスオーバー系の新グレード「X-URBAN」を設定、自分だけのアクアを選べるようになり、外板色14色、内装色7色に、「X-URBAN」専用パーツカラーオプションを組み合わせ、174通りのカラーバリエーションを実現しています。

先頃、ソニー損保が実施した新成人1,000人に対する意識調査でも購入したい車のトップにランキングされるなど、発売から4年が経過した現在でも、その人気は衰えを見せていないようです。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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