より遠くに出かけたくなるランドローバー・ディスカバリー

劇的といえるほど、大きく変化している新しい世代のランドローバー(レンジローバー)各モデルの中にあって、古き佳きイメージを色濃く残しているのがランドローバー・ディスカバリーでしょう。

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全長4850×全幅1920×全高1890mmという巨体ですが、スクエアなボディフォルムと、高めのアイポイント、これぞ「コマンドポジション」と表現できる運転(着座)姿勢によりボディ四隅の見切りや把握がしやすく、やや狭い林道などでも不安なく入っていくことができます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
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