より遠くに出かけたくなるランドローバー・ディスカバリー

劇的といえるほど、大きく変化している新しい世代のランドローバー(レンジローバー)各モデルの中にあって、古き佳きイメージを色濃く残しているのがランドローバー・ディスカバリーでしょう。

20160126JaguarLandRover103

全長4850×全幅1920×全高1890mmという巨体ですが、スクエアなボディフォルムと、高めのアイポイント、これぞ「コマンドポジション」と表現できる運転(着座)姿勢によりボディ四隅の見切りや把握がしやすく、やや狭い林道などでも不安なく入っていくことができます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる