米有力情報誌の「ベストカー・ランキング」でスバルなど日本ブランドがTOP10を独占!

3位にはポルシェやBMWを抑えて「レクサス」、6位に「マツダ」、8位に「トヨタ」、10位に「ホンダ」がそれぞれランクインしています。

Consumer_Reports(出展 Consumer Reports)

先日も“インターブランド”社による日本企業の「グローバル ブランド価値ランキング」でスバルとマツダのブランド価値が急上昇しているという話題をお伝えしましたが、その傾向は今回の調査から実際の商品の実力に裏打ちされていることが伺えます。

アウディは米国のディーゼル車排ガス認証試験で偽装問題が発覚したVW傘下ではあるものの、走行テストでの成績やユーザーからの修理報告の少なさなど、総合評価で首位に浮上した模様。

いずれにしても米有力情報誌のブランド番付けTOP10で日本ブランドが半分を独占、かつTOP30でも1/3を占めるなど、日本車の実力を裏付ける結果と言えそうです。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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