新東名の開通区間「55km」を走ってみてわかったことは?

新東名の開通区間は海から離れた山中を通すにあたり、カーブを減らすべく、55km間に17ヶ所ものトンネルを設けているのが特徴。直線的なので、実にスムーズに走行できます。

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また、これまでネックだった三ケ日JCTにおける東名との合流渋滞が解消しているため、浜名湖に立ち寄るのも苦になりません。

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今回開通した区間を走り終えた感想としては、「あっと言う間の55km」といったイメージでしたが、大型連休の際も同様に渋滞が発生しないことを期待したいものです。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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