新東名の開通区間は海から離れた山中を通すにあたり、カーブを減らすべく、55km間に17ヶ所ものトンネルを設けているのが特徴。直線的なので、実にスムーズに走行できます。
また、これまでネックだった三ケ日JCTにおける東名との合流渋滞が解消しているため、浜名湖に立ち寄るのも苦になりません。
今回開通した区間を走り終えた感想としては、「あっと言う間の55km」といったイメージでしたが、大型連休の際も同様に渋滞が発生しないことを期待したいものです。
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