新東名の開通区間「55km」を走ってみてわかったことは?

2月13日、ついに開通した新東名高速道路・豊田東JCT~浜松いなさJCT区間。

開通当日は東海三県で最大規模となる上下線集約型サービスエリア「NEOPASA岡崎」が完成したこともあり、SAの入り口に長蛇の車列が発生、TVニュースが取り上げる程の混雑ぶりでした。

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それから5日後の18日(木)に、筆者が開通区間を実際に走ってみて気付いたことを早速レポートしてみたいと思います。

今回走行したのは豊田東JCTから新東名に入り、岡崎SA、長篠設楽原PAを経て浜松いなさJCTに至る55kmの道のり。

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これまで連休中に関西方面から新名神→伊勢湾岸自動車道を経て東名高速道路に合流する際、豊田JCT手前から渋滞が発生していました。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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