ディーゼル車の排ガス認証試験不正問題で昨秋から揺れ続ける独フォルクスワーゲン。
発端となった米国における昨年の新車累計販売台数は前年比4.8%減の34.9万台、12月の販売は9.1%減の状況。
日本でも12月の乗用車販売台数が前年同月比で約40%の大幅減、年間では約19%減となるなど、大きな影響が出ています。
そうしたなか、同社は1月20日に車両開発部門の組織改革を行なったと発表しました。
ディーゼル車の排ガス認証試験不正問題で昨秋から揺れ続ける独フォルクスワーゲン。
発端となった米国における昨年の新車累計販売台数は前年比4.8%減の34.9万台、12月の販売は9.1%減の状況。
日本でも12月の乗用車販売台数が前年同月比で約40%の大幅減、年間では約19%減となるなど、大きな影響が出ています。
そうしたなか、同社は1月20日に車両開発部門の組織改革を行なったと発表しました。