VWポロの最高峰「GTi」は1.8ターボで192馬力

フォルクスワーゲン(VW)のBセグメントモデル「ポロ」は、同セグメントにおける世界のベンチマークといわれるほどのモデルであり、また日本国内では5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディが評価されるコンパクトカー。

その最高峰としてラインナップされる「GTi」が、新たに1.8リッターターボエンジンを搭載するなどの進化を遂げました。

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ハニカムグリルや精悍なレッドライン、ブラック&タータンチェックのインテリアなどGTiの伝統は守りつつ、魅力アップの進化を遂げているといいます。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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