新聞報道などによると、同車は来秋までにトヨタ自動車東日本と欧州(トルコ)で生産が開始され、その後2018年から中国(天津、広州)、東南アジア(タイ)でも現地生産されるそうで、国内外5拠点で30万台程度の生産を見込んでいる模様。
今秋の発売が予想される「C-HR」を同耐久レースに投入することで、欧州市場を含めた国内外へのPR効果を狙っていると思われます。
米国ではSCIONブランド車として投入されることになるようですが、国内ではRAV4の後継車としてデビューする可能性も。
ジュネーブショー16でのワールドプレミアに加えて、ニュルブルクリンクの晴れ舞台を走行する姿に大きな注目が集まりそうです。
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