カーボン・アルミボディをコンセプトカー「LF-LC」としてアピールしていたレクサスの新型クーペがついに市販状態の世界初公開となりました。アメリカで開幕したデトロイトショー2016においてラグジュアリークーペ「LC500」がレクサスブースに飾られています。
次世代のレクサスを表現したというクーペスタイルは、走りのポテンシャルを高めるべくFRプラットフォームを新開発したといいます。
そのフロントミッドシップ(前軸より後方)には5.0リッターV8エンジンを搭載、これまた新開発の10速ATを介して、リアタイヤを駆動するということです。