2015年ももう少し!クリッカー・オブ・ザ・イヤーの季節です。
クルマの賞もたくさんありますが、どこよりもリアルでエッジイ、そしてちゃらんぽら……ではなく、ざっくばらんなアワード。
選考後の座談会の様子をお届けします。
選考委員である先輩方は、みんな大変立派なモータージャーナリストでありますから、きっとお行儀よく話してくれるはず! と期待した書記の私がバカでした。
先輩たちは今年も炸裂しています。楽しくお読みになり、そして、ヨソで言っちゃマズそうなところは忘れてくださいね!
■第1回は、やっぱり話題の「トヨタ MIRAI」
A「話題はミライが本家カー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされていなかったこと?」
B「仕方ないですけどね、年間500台?」
C「あれは年間500台以上を売る! と宣言しないとエントリーできないんだよ」
A「だけど、クリッカーオブザイヤーには台数制限はありません! というわけで、MIRAIが入ります」