すでにローンチされている10代目ホンダ・シビック(セダン)に続くラインナップとして、2016年3月発売予定のホンダ・シビッククーペがロサンゼルスオートショーにて世界初公開されています。
Aピラーから盛り上がったルーフラインを、そのピークから一気に下降させることでクーペらしいシルエットとしているのはひと目でわかる個性。そのまま短いリアデッキとしたことで、コンパクトで凝縮感のあるプロポーションを生み出しているといいます。
そのリアデッキ後方は、LEDテールライトがブリッジするキャンバスとして利用され、オリジナリティある後ろ姿としているのも、シビックの特徴です。