日産ノートが「パーソナライゼーション」設定の追加など一部改良と特別仕様車を発売

今回の仕様変更は、ボディカラーの一部見直しがメニューで、パールメタリックの新色キャニオンブロンズをはじめ、チタニウムカーキ、バーニングレッド、フランボワーズレッドの4色を追加することで、全15色という多彩なカラーラインナップになっています。

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ほかにも、ジュークでお馴染みの「パーソナライゼーション」が新たに設定されています。

NOTE_04ボディカラーと異なるカラーのエクステリアパーツを選択して組み合わせることで、自分好みの仕様に仕上げることが可能。

メーカーオプションとしてカラーが選択可能になる専用パーツは、黒、赤、白、青の4色のドアミラー、アウトサイドドアハンドル。さらに、ディーラーオプションでも「パーソナライゼーション」として選択できるパーツも用意されています。

特別仕様車「ブランナチュール インテリア」は、インテリアに上質なブラウンとアイボリーの合皮コンビシート、シートセンターやドアトリムにはベージュのジャカード織物を採用。

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専用センタークラスターフィニッシャーや本革巻3本スポークステアリング、メッキアウトサイドドアハンドルなどを装備することで、明るくカジュアルな雰囲気と質感の向上が図られています。

ノートのカタログモデルの価格帯は、146万4480円〜189万9720円。特別仕様車の「ブランナチュール インテリア」は、157万6800円〜187万5960円という設定になっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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