2015年10月30日~11月8日までの会期で開催されている第44回 東京モーターショー。
その中では、主催者テーマ事業としてクルマと社会の未来を展望する「SMART MOBILITY CITY」というプログラムが実施されています。
「SMART MOBILITY CITY」のテーマは『クルマが変わる、くらしが変わる、社会が変わる』というもの。
そのSMART MOBILITY CITYの一環として、国際シンポジウム『自動運転は、クルマを、くらしを、社会をどう変えていくのか」が、11月6日に東京ビッグサイト会議棟にて開催されました。
最初に基調講演としてマイクの前に立ったのは、東京モーターショーの主催者でもある日本自動車工業会の会長である池 史彦氏(本田技研工業株式会社 代表取締役会長)です。
「SMART MOBILITY CITY」を主催者テーマ事業として行なうことで、世界一のテクノロジーモーターショーとしてアピールする東京モーターショー。果たして、どのような提案が飛び出すのか興味津々です。