デザインは、1972 年に発売された当時の主力コンパクトカー「ルノー5」 からも大きな影響を受けているそうで、リヤハッチガラスの角度やフェンダーアーチなどは、リヤエンジンのルノー5ターボを彷彿とさせます。
気になる日本導入は来年春だそうで、リヤに積まれた0.9Lターボエンジンに、DCTの組み合わせ。坂道発進をサポートするヒルスタートアシスト機能を搭載するなど、日本車のATやCVTからの乗り替えでもすぐに慣れそう。
ほかにも、ルーテシアのルノー・スポール トロフィー、FFモデルでニュル最速を誇った(2014年6月時点)メガーヌ ルノー・スポール CUP-S、ルーテシアなどの市販モデルも出展されています。
(塚田勝弘)