【東京モーターショー15】新型ルノー・トゥインゴは来年春に日本発売

デザインは、1972 年に発売された当時の主力コンパクトカー「ルノー5」 からも大きな影響を受けているそうで、リヤハッチガラスの角度やフェンダーアーチなどは、リヤエンジンのルノー5ターボを彷彿とさせます。

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気になる日本導入は来年春だそうで、リヤに積まれた0.9Lターボエンジンに、DCTの組み合わせ。坂道発進をサポートするヒルスタートアシスト機能を搭載するなど、日本車のATやCVTからの乗り替えでもすぐに慣れそう。

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ほかにも、ルーテシアのルノー・スポール トロフィー、FFモデルでニュル最速を誇った(2014年6月時点)メガーヌ ルノー・スポール CUP-S、ルーテシアなどの市販モデルも出展されています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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