【東京モーターショー15】トヨタがエネルギー地産地消時代をリードする「FCV」を提案!

トヨタ自動車が10月28日に開幕する東京モーターショー2015に出展する「TOYOTA FCV PLUS」は、10数年後の水素エネルギー地産地消時代に向けたコンセプトカー。

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エクステリアは空気の整流効果を持たせたデザインとなっており、インテリアには軽さと剛性を両立する3次元立体骨格構造を採用するなど、先進性と優れた環境性能をアピールしています。

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同社では近い将来のFCV(燃料電池自動車)は単に移動するためにエネルギーを消費するだけでなく、社会に分散する電源ともなる新たな役割を担うと考えているそうです。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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