ダイハツ・キャストが発売1カ月で月販目標の4倍を受注した理由とは?

テリオスキッド以来のSUV系の「キャスト・アクティバ」、ミラジーノの復活版で後継的なモデルといえる「キャスト・スタイル」、そして10月末に発売予定の「キャスト・スポーツ」と3つのバリエーションを用意しているダイハツ・キャスト。

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ほかの2つのバリエーションよりも最低地上高を30mm高めた「アクティバ」は、スズキ・ハスラーに真っ向勝負を仕掛けたようなフォルムに見えますが、冒頭で紹介したようにコンセプトとしてはテリオスキッドの現代版といえそうです。

試乗記は別の機会でご紹介しますが、ターボ仕様のアクティバは、軽快な走りに加えて予想よりも乗り心地も良好で、雪国でなくても多くのファンを獲得しそう。

 

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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