過去最高益のトヨタ自動車、豊田章男社長がラリーでもチャンピオン獲得!

ガズーレーシングフェスティバルでTRDラリーチャレンジの年間表彰式が開催され、モリゾウことトヨタ自動車社長:豊田章男選手がクラス4(トヨタ車-A:気筒容積1500cc以上(86等) )で ドライバーのシリーズチャンピオンを獲得・表彰されました。

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TRDラリーチャレンジはトヨタ車限定ですが、普通免許を持っていれば、講習だけで取得できる 国内B級ライセンスで参加出来る参加資格の間口の広さが魅力です。 モリゾウ選手は昨年の新城ラリーで今や「相棒」と呼ぶ86でラリーデビュー。
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今年は相棒86とTRDラリーチャレンジ5戦全戦に参戦。優勝2回を含む 全戦でポイントを獲得し、クラス4のシリーズチャンピオンを獲得しました。

表彰式のプレゼンター、元WRCチャンピオン:ワルデガルドさんより記念盾を受け取った後、モリゾウ選手もチャンピオンスピーチを求められます。
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「私は皆勤賞でのチャンピオンで、運転はこちら(檀上)の方々の方が上手いので」と謙遜された上で 「全戦に参加して、ラリーというもの面白さ実感、ドライバー同士、メカニック、現地のオフィシャルやボランティアとの絆を素晴らしいと感じました。昨年の新城に出た時は誰も居なかった知り合いが、声を掛けて頂く様になり、仲間入りさせて頂き、そして、賞まで頂いた。これからもラリーを盛り上げる為に一生懸命努力していきますので、応援宜しくお願いします。」と結びました。 各クラスの表彰では50代の方が多勢を占めるクラスも有り、各チャンピオンは「オトナのクルマ遊び」の楽しさをアピールされていました。
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因みにクラス4のコ・ドライバーのシリーズチャンピオンは大野選手。
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後半3戦のみの参戦、全て4位でしたが、堂々の年間チャンピオンを獲得です。 今年の最終戦新城ラリーでは、参加台数が受付上限の60台に達したTRDラリーチャレンジ。オトナが夢中になれる新しいクルマ遊びの提案です。

(川崎BASE)