トヨタが都内でパーソナルEVシェアリング事業拡大へ!

トヨタ自動車がパーク24と共同で、乗り捨て可能なワンウェイ型シェアリングサービス「Times Car PLUS × Ha:mo」を新たにスタートさせるそうです。

TOYOTA_Ha:mo(出展 トヨタ自動車)

この新シェアリングサービスは、パーク24が展開する24時間いつでも必要な時間だけクルマが利用できる「タイムズカープラス」と、トヨタの低炭素交通システム「Ha:mo(ハーモ)」を組み合わせたもの。

東京都心部を中心に2015年10月20日から2016年3月末までの約半年間に渡ってシェアリングサービスの実証実験を行うそうです。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる