初のフルLEDヘッドライトと大型ディスプレイのインテリアが注目 ─ ジャガー「XF」画像ギャラリー

ジャガーの新型XFが発表されました。先代XFと比べると全長は10 mm短い4965 mmで、車高を5 mm低くしながら(1455 mm)、ホイールベースを50 mm延ばして(2960 mm)、後席のレッグルームを15 mm、ニールームを24 mm、頭上空間を27 mm拡大することで居住性の向上が図られています。 

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また、前後重量配分50:50を実現したという軽量モノコックボディは、先代よりも最大で190kgの軽量化、ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションとインテグラルリンク式リヤサスペンションにより、ねじり剛性を最大28%向上させているそうですから、走りの面でも大いに期待できます。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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