走りも燃費も安全性も魅力的なスポーティモデル ─ ボルボ「V40 T3」画像ギャラリー

試乗車(写真)のV40 T3 SEは上級仕様で、本革シート(ブロンド/チャコール&ブロンド)を装備。センターパネルにホワイトを基調としたアルミニウムパネルを採用し、パドルシフトも用意されています。

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ボディサイズは全長4370×全幅1800×全高1440mmで、クーペのように低く構えたフォルムからも分かるように後席の頭上空間は長身の方だともの足らないかもしれませんが、身長170cmくらいまでの方ならそれほど閉塞感を抱かずにすむと思います。

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荷室は開口部下側から床面まで深さのあるタイプで、335Lの荷室容量はCセグメントの平均的な容量である350Lはクリアできていませんが、フロアボードを使うことで仕切りとしても使えるなど、工夫を感じさせる設計になっています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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