ホンダ「グレイス」ハイブリッドに深紅なボディカラーを新設定

4150917-grace_004H

ボディカラーでは、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」を新設定。すでにガソリンエンジン車には用意されていた色ですが、ハイブリッドでも選べるようになりました。

また、ベーシックグレードを除き、ナビ装着用スペシャルパッケージを標準装備しています。なお、同パッケージの内容は、リアワイドカメラ、オーディオリモートコントロールスイッチ、デジタルTV用プリントアンテナ<12セグ/ワンセグ>となっています。

メーカー希望小売価格は、ハイブリッドが195万円~238万2000円。ガソリン車は175万円~196万6000円。2015年9月18日より発売開始です。

■関連記事

ホンダの4ドアセダン「グレイス」に直噴ガソリン登場、価格は175万円から
https://clicccar.com/2015/06/21/312961/

ホンダ・グレイスに試乗、これはシビック・フェリオの後継だ!
https://clicccar.com/2015/03/20/298191/

ホンダ・グレイスに直噴MTが179万円で追加!ただし…
https://clicccar.com/2015/07/17/318046/

ホンダ久々のコンパクトセダン・新型グレイスはハイブリッド専用で登場!
https://clicccar.com/2015/02/19/293947/

ホンダ「グレイス」の販売好調はセダン復権の予兆か?
https://clicccar.com/2015/02/08/291980/

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる