フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」が生まれ変わりました。
2015年フランクフルトモーターショーで発表された、新型ティグアンは、フォルクスワーゲンの新世代プラットフォームであるMQBに則った前輪駆動をベースとしたSUV。従来型のイメージを残しながら、しっかりとニューモデルであることをアピールしているようです。
そのボディサイズは、全長4486mm(従来型比+60mm)、全幅1839mm(同+30mm)、全高1632mm(前輪駆動車の場合、同―33mm)、ホイールベース2681mm(同+77mm)というロー・アンド・ワイドなシルエットに生まれ変わっています。