ボディサイズを拡大したことにより、ラゲッジスペースは最大1655リッターと従来型より145リッターも容量を増やしたというティグアンは、SUVとしての魅力を高めつつ、オンロードでの走りも磨いたモデルとなっています。
フランクフルトショーに合わせて発表されたパワートレインは、4つのガソリン過給エンジン( 92kW 、110kW、132 kW、162 kW)、4種のクリーンディーゼル(85kW、110kW、140 kW、176 kW)。
四輪駆動システムは第5世代ハルデックスとなっています。
また、都市型SUVとしての魅力を高めた『R-Line』も用意されています。
さらに環境性能の高いグレードが、コンセプトとして提示されました。