日本初のディーゼルハイブリッドはベンツから登場!価格は998万円から

メルセデス・ベンツが、日本初のクリーンディーゼルハイブリッド乗用車「S 300 h」を発表しました。

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2.2リッター4気筒のBlueTECクリーンディーゼルエンジン(204馬力)に、 電気モーター(27馬力)を組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。JC08モードでの燃費性能は20.7km/L(ロングボディは19.5km/L)となっています。

また、メルセデス・ベンツSクラスには、すでに2種類のV6ガソリンエンジン・ハイブリッドもラインナップされていますから、同一のボディで3種類のハイブリッドパワートレインを持つクルマということにもなりました。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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