新型ランクル200をランドクルーザービーチハウスで発表!

トヨタ・ランドクルーザーのプラドには先日ディーゼルエンジンが搭載され話題となり、この夏オープンしているランドクルーザービーチハウスで展示されています。

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その場所で、ランドクルーザーシリーズの中ではラグジュアリー志向も強い200系がビッグチェンジを受け発表されました。

会場にはチーフエンジニアの小鑓氏も来場し、まずは自らアンベールの儀式を行いました。

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そして、トークショーでは、ランドクルーザーのチーフエンジニアとして、「ランクルの使命は命や荷物を運ぶだけでなく、その方の夢を運んで叶えてあげたい。そして行きたいと思ったところに行けて、生還できるクルマである」ことを目標に開発は進められていると言います。

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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