ホンダ純正のコンプリートカー「Modulo X」チューニングとは調律だ!

ホンダ車の純正アクセサリーを製造・販売しているホンダアクセスが初めて手掛けたコンプリートカーブランドが「Modulo X(モデユーロX)です。

Modulo Xはエアロパーツをはじめ、サスペンション、インパネといった専用のカスタマイズパーツを生産ラインでベース車に装着し販売するコンプリートカーで、第1弾モデルのN-BOX Modulo Xは2013年1月に発売されました。

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今回、マイナーチェンジを行ったN-ONEにコンプリートモデル第2弾となるModulo Xを追加しました。

全高を65m下げたLOW DOWNターボをベースに、空力性能を向上させたエアロパーツをはじめ、高剛性バンパービーム、専用デザインマフラー、サスペンション、ブレーキパッド、アルミホイールを装着。

さらにEPS(電動パワーステアリング)、CVT(Sレンジ)を専用セッティングするなどコンプリートカーならではのチューニングを施しています。

今回はこのModulo Xの2台をインプレッションすることができたので紹介しましょう。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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