■デザインされた黒いホイールアーチとルーフレールに注目!
そもそもスバルは、アウトバックやXVを産み出したように、標準モデルのSUV化が得意。新型クロスオーバー7も、エクシーガをベースとした7シーターSUVとして開発が進められました。開発当初の簡易な擬装モデルから好評で、試作モデルによる社外クリニックや東京モーターショーでも非常に高いデザイン評価を受けたとのこと。
デザインされたホイールアーチによる車幅の拡大と、黒く引き締められたアンダーボディによって、都市とアウトドアのイメージを調和しています。またボディの厚み感を見せるために、ルーフ密着型のルーフレールを新開発。更に側面下部に張り出した大型ルーフスポイラーによって、リアに新鮮な印象を与えることに成功しました。
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(拓波幸としひろ)