プライベーターが駆る「767B」がコース脇の干し草のバリアに突っ込んで貴重なマシンのフロント廻りを破損するといったアクシデントも有りましたが、それも含めて観客から大きな注目を集めることに。
5台のマシンがピットに戻る際、一斉にエンジンに火を入れ、ロータリーサウンドを響かせ、観客の拍手喝采を受けるなど大いに会場を盛り上げました。
イベントでは同社の毛籠常務と前田デザイン本部長が新型ロードスターで欧州や北米、日本のメーカーの最新の新型車と一緒にヒルクライムコースをデモ走行。
何かにつけて今年の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」ではマツダ車を世界にアピールする恰好の場となったようです。
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