ルノー「TALISMAN」画像ギャラリー ─ Dセグメントの新顔は四輪操舵がトピックス

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Dセグメントのサルーンらしさはインテリアでも表現されます。

注目はインパネ中央の大型ディスプレイ。最上級グレードでは8.7インチ(22cm)のタッチパネルに、3次元表示のナビゲーションマップをはじめとした様々な情報が表示されるということです。

音声操作により、ナビゲーションや電話、メディア類を操作可能。表示系ではメーターの上にヘッドアップディスプレイも用意されています。

オーディオは、BOSEによるサラウンドシステムを採用。TALISMANに合わせて、専用に作り込んだというシステムが、車格に見合ったサウンドを奏でることが期待できるといいます。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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