塚田勝弘 
トヨタのコンパクトミニバン、新型シエンタが登場しました。全長4m前後が多い国産コンパクトカーよりも100〜200mm長い4.2m台の全長に、5ナンバー枠に収まる1695mmの全幅というのが必須条件。
全高をどう設定するかは、室内の広さやシートアレンジなどのパッケージングはもちろん、走行性能や燃費にも関係してきますが、低床化できれば全高をある程度抑制でき、軽量化、低重心化で走りにも燃費も効きますから抑えたいところです。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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