新型「ミニ・クラブマン」画像ギャラリー ─ 新旧比較で成長を実感

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リヤハッチのスプリットドア(観音開きドア)にヘリテージを感じさせる新しいミニ・クラブマンには3種類のパワートレインに合わせたグレード構成となっています。

4気筒ディーゼル・エンジン(110kW)を搭載するのがMINI Cooper D Clubman。そしてガソリンエンジン車は、3気筒エンジン(100kW)を積むMINI Cooper Clubman、4気筒エンジン(141kW)搭載のMINI Cooper S Clubmanとなります。

基本は6速MTとなりますが、上位グレードには8速ATの設定も予定されています。

ユニークなオプションとして、クラブマンのアイデンティティであるスプリットドアをリモコンで開ける機能も用意されるということです。

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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