トヨタでは「豊かなクルマ社会の実現」に向け、モビリティ社会の究極の目標である交通事故死傷者ゼロの実現に貢献するため、人・クルマ・交通環境の観点から、交通安全への取組みを推進しています。
モビリタは、人、とりわけドライバーに向けた交通安全啓発活動として、1987年より展開している「トヨタ ドライバーコミュニケーション」を定常的に開催する専用施設として、2005年に富士スピードウェイ(静岡県小山町)内にオープンし、このたび10周年を迎えました。
モビリタでは、平日は主に企業や団体を対象に、週末には一般・個人を対象にした講習プログラムを用意しており、モビリタのプログラムの参加者は、10年間で50,000人を超えました。