ホンダ「シビックタイプR」画像ギャラリー ── 3世代そろったスリーショットも

欧州において、ホンダ・シビックタイプRが公道を走りはじめました。

FF最速マシン! という目標をかかげた2.0リッターVTEC TURBOエンジンを搭載した開発車両を研究所においてメディア公開したのが2012年11月。それからいくどかの海外ショーにおいてコンセプトモデルを提示した後、ついに発売間近となり、公道デビューを果たしたのです。

2015 Honda Civic Type R

ホンダの「タイプR」といえば、チャンピオンシップホワイトがイメージカラーでしたが、このシビックタイプRでは、ショーモデルの段階からレッドやブルーをボディカラーに使ってきました。

ターボエンジンとなるだけでなく、新しいタイプRのイメージを示しているようです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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