F1女子がSuzuka Sound of ENGINE2015の魅力を探る!〜ロングドライブの疲れを癒してくれたのは?

自宅(横浜)から車で行った島村さん。一般道を使い、約7時間30分かかったそうです。

長時間の運転を経て、鈴鹿サーキットへ到着すると・・・!

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笑顔のスタッフさんがお出迎えです!モータースポーツのレース中に欠かせない、ピットボードを持っています。

「鈴鹿サーキットについたー!!」という感じがして、とても嬉しかったそうです(^^ ファンを楽しませようとする、鈴鹿サーキットの心遣いが感じられますね。 

ゲートをくぐり、まず目にとびこんできたのが「CONCOURS d’ ELEGANCE」。

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世界のプレミアムブランドの往年の名車と、その最新モデルが並びます。普段なかなか見ることのできない名車を、近くで見れる機会はなかなかないですよね。もし買うなら何にしよう・・なんて妄想が膨らみそうです^^

続いて、GPスクエア内の「Featuring Machine」

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1987年鈴鹿サーキットで初開催されたF1日本GP。その時に優勝したのが、こちらのFerrari 187です。マシンの構造がよく見えます。

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なんと、エンジンが目の前に!

さらに、この後はGPスクエアステージでFerrari 187の暖気が始まります。

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少しでも近くで見ようとたくさんの人が集まってきました。

V型6気筒エンジンなのでそこまで甲高い音ではなかったようですが、1987年鈴鹿初代優勝マシンのエンジン音が聞けるだけでも凄いですよね!

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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