3代目新型スズキ・ラパン誕生! 女子力アップ軽は燃費と価格も注目

ボディカラーは、フレンチミントパールメタリック、コフレピンクパールメタリック、フォーンベージュメタリック、シフォンアイボリーメタリック、アーバンブラウンパールメタリック、カシスピンクパールメタリック、パールホワイト、ブルーイッシュブラックパール3の8色を設定。

さらに、フレンチミントパールメタリック、コフレピンクパールメタリック、フォーンベージュメタリック、シフォンアイボリーメタリックにはホワイト2トーンルーフ仕様車を用意することで、全12パターンのボディカラーとしています。

また、ボディー下部に配したスプラッシュガード・フェンダーアーチモール・バンパーモールは、ボディーカラーに合わせブラウンとネイビーの2色が用意され、ホワイト2トーンルーフとの組み合わせによる3トーンコーディネートを実現しているのも、こだわりの感じられます。

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インテリアの基本は、ナチュラルな風合いのベージュ色となりますが、上級グレードにはキルティング柄の2トーンシートのキャメル内装と、チェック柄の2トーンシートのブラウン内装を設定。車体色に合わせた組み合わせから選択可能です。

メーカー希望小売価格は、 5AGSのGグレードが107万7840円~118万8000円。CVTのL、S、Xグレードは120万2040円~149万2560円となっています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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