トヨタが「i-ROAD」の都内長期モニター100名募集中!

トヨタ自動車がパーソナルモビリティ「i-ROAD」の利便性の向上や魅力を高めるパーツの開発を目的に、都内で7月より約1年間にわたって新たな取組みを展開すると発表しました。 

TOYOTA_i-ROAD

まず利便性の向上では、都内のレンタルサービスや商業施設等と共同で、同車のバイク並みのコンパクトさを活かせる狭小駐車スペースを発掘。

また一般家庭用100Vでも普通充電できる特長を活かして同駐車スポットで利用できる電源供給コンセントを確保、その一部を充電場所として運用するそうです。

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加えて駐車・充電時の利便性に関して利用者から追加・変更等の提案を受けるほか、各企業からもネットワークの拡充等について意見を募り、共同で充実させていく考え。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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