「次世代自動車」関心度アンケートでトヨタへの期待大!

次世代自動車を手掛けているメーカーへの期待度ではトヨタが52.4%で他を圧倒、2位がホンダ(17.5%)、3位がマツダ(8.9%)の結果。

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(出展 PRTIMES)

また次世代自動車関連企業で働いてみたいと思うか?の質問に対しては「はい」が21.5%、「興味はある」が53.3%、「現在働いている」が0.8%、「いいえ」が24.4%の割合となっています。

このアンケート結果からはトヨタ自動車が昨年12月にFCV「MIRAI」を他社に先駆けて市場投入したインパクトの大きさや、次世代燃料の「水素」に対する興味の高まりが窺えます。

clicccar(クリッカー)でも以前より「FCV」や「自動運転」など、次世代自動車に関する話題を数多く取り上げていますが、ここ数年メディアからの情報量が増加している事も背景に有るのかもしれません。

■アスタビジョン(astavision)
http://astavision.com/

■PRTIMES
http://prtimes.jp/

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Avanti Yasunori

【画像をご覧になりたい方はこちら】 https://clicccar.com/2015/04/25/304783/

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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