カメラとレーザーで「衝突回避」性能を高めたダイハツ新型タント

2014年度にもっとも売れた軽自動車、ダイハツ・タントがマイナーチェンジを発表、2015年5月11日から発売されます。

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従来からセールスナンバーワンをアピールする特別仕様車「トップエディション」をカスタムに用意していますが、2014年度の軽自動車新車販売台数1位を記念して、LEDフォグランプや専用14インチアルミホイール(カスタムX “トップエディションSA II”)を与えるなどしています。

さらに、タント全車において、パワースライドドアにワンタッチオープン機能を追加、VSC&TRCを標準装備。利便性、安全性を向上しているなど、ますます魅力を高めました。

さらにLEDヘッドランプをメーカーオプションで設定、ディープブルークリスタルマイカやシルキーグリーンパールなど5色の新色も追加しています。 

それだけではありません。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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