ライトトラック系の総販売台数が10.6万台(+11.5%)を記録、SUV系では「RAV4」が好調で2.5万台(+27.9%)を販売、ミニバンの「シエナ」も前年比で16.6%増と第1四半期の販売台数向上に貢献していると言います。
トヨタブランドの乗用車ではマイチェン版「カムリ」が4万台(-2.7%)、「カローラ」が3.5万台(+19.7%)を販売。
またレクサスブランドでも「NX」などのSUV系が好調(+23.9%)で、「RC」についても発売以来最高の販売台数を記録しました。
ちなみにトヨタ自動車は3月の米新車販売で、首位のGM(16.2%)、2位のフォード(15.2%)に次ぐ3位(14.6%)の市場シェアを占めています。
2015年1-3月の累計販売台数は前年同期比+10.5%増の57.6万台で、米国トヨタ販売のビル・フェイ副社長によれば「過去13年間の第1四半期の中で最高の実績」としています。
■TOYOTA USA Webサイト
http://toyotanews.pressroom.toyota.com/
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