SUPER GT開幕。新体制のスバルBRZ GTは初戦完走!【SUPER GT 2015】

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ドライバーは二人、左から昨年はゼッケン10番のGAINER Rn-SPORTS SLSをドライブし、鈴鹿1000kmで最高位4位となった山内英輝選手。そして昨年から引き続きの井口卓人選手(右)。昨年は8月に豪雨の富士を優勝しシリーズチャンピオンに絡んだことは記憶に新しいことと思います。

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井口選手は前週に開催されたスーパー耐久のサポートレース、Gazoo Racing 86/BRZレースでのクラッシュでドクターヘリに運ばれるというアクシデントがあったにも関わらず、岡山では元気な姿を見せてくれました。

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4月4日に行われた予選。Q1にドライブしたのは昨年1年間BRZを乗ってきた井口選手。しかしなかなかタイムが伸びず1分28秒606で19位となり、Q2進出にはなりませんでした。

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ただし、どうやらこのタイムはチームとしては織り込み済みであったような感じがあります。なぜなら、フリー走行の感触から、予選を決勝セッティングで臨んだというのです。SUPER GT開幕戦の岡山は300kmというセミ耐久フォーマット。一発の速さが無理でも決勝セッティングでのデータ収集を進めた方がいいということなのでしょうか。

見た目は昨年モデルに似ていますが、中身は全く新規のブランニュー。開発途上と言ってもいいかもしれませんが、決勝レースでの成績に全てをかける意気込みは伝わってきます。

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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