長年、トヨタのアイコン的モデルとして進化を続けているカローラが、マイナーチェンジで大変身。2015年4月1日から販売開始となりました。
カローラの象徴的存在ともいえる4ドアセダンの「アクシオ」は、バンパー形状を刷新して大型グリルを採用、アッパーグリルとヘッドライトをつなぐメッキパーツを加えることでワイド感を演出しています。
ボディが拡幅したような視覚効果はありますが、もちろんカローラらしく5ナンバーサイズ(小型車枠)は守っています。
エンジンは1.3リッターと1.5リッター、そして従来からの1.5リッターハイブリッドを用意。今回のマイナーチェンジではFF・CVTと組み合わせる1.5リッターエンジンとして「2NR-FKE」を追加しているのが大きな変更点となります。