プラットフォームはマイナーチェンジですので、現行カローラにハイブリッドが追加された時点と同じで、デザインの変更などマイナーチェンジではありますが、先述したように安全装備と新しい1.5Lエンジンの搭載が目玉。
ハイブリッド車にも採用されているアトキンソンサイクル化された新開発の1.5Lエンジンは、最高で23.4km/L(フィールダーは23.0km/L)。なお、ハイブリッド車は33.8km/L(アクシオ)。
この1.5Lエンジンは、ヴィッツにも搭載されている1.5Lと同じで、「13.5」の圧縮比、109ps/6000rpm、136Nm/4400rpmのスペックも同値になっています。
価格はアクシオが146万4873円〜220万7127円で、フィールダーは161万1163円〜247万4182円です。
■新型カローラから搭載される安全装備「Toyota Safety Sense C」は追突事故の約80%をカバー
https://clicccar.com/2015/03/30/300895/
(塚田勝弘)