絶好調のCX-3は「最上級グレードの4WD車が買い」の3つの理由

2月27日より販売を開始したコンパクトSUVのマツダCX-3は、約1カ月後の3月23日の時点で累計受注台数が10076台になりました。2014年3月の新車登録台数と照らし合わせて見てもベスト10に入る数字で、同じカテゴリーのホンダヴェゼルを大きく上回っています。

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CX-3はクリーンディーゼルエンジンン「SKYACITVE-D1.5」専用車で、グレードは上からXD Touring  L Packge、XD Touring 、XDの3種類。ミッションは6MT/6AT、駆動方式はFFと「i-ACTIVE AWD」という新世代4WDの2タイプを全グレードに設定し、自動車重量税、自動車取得税は免税となります。

先日開催された試乗会ではXDを除く、2グレードのMT/AT車そして2WD/4WD者を試乗することができました。結論としてXD Touring  L Packge 4WD車 AT車がオススメということがわかりました。その理由は3つありますので紹介しましょう。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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