新型ステップワゴンの「わくわくゲート」って?

トヨタのノア/ヴォクシー/エスクァイア、日産セレナに販売面で差をつけられていたホンダ・ステップワゴン。かつてはこのクラスの盟主であり、売れ筋である5ナンバー系BOXミニバンで遅れを取ることは許されるはずはありません。

 Image converted using ifftoanyシビックをベースに、FFのボックス型ミニバンとして登場した初代は1996年生まれ。20年近い年月を経て5代目となる新型ステップワゴンは、新開発の直噴1.5L VTECターボエンジンを搭載し、「2.4Lエンジン並みのトルクによる力強くスムーズな加速と優れた燃費性能、高い静粛性を実現」しているのが売り文句です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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