塚田勝弘 
日本ではゴルフ・トゥーランの名でリリースされているフォルクスワーゲン・トゥーラン。ジュネーブモーターショーで披露された新型トゥーランは、MQB（モジュラー・トランスバース・マトリックス）ベースの初のミニバン。
全長は従来モデルよりも130mm長い全長4527mm、全幅は41mm拡幅されて1841mm、全高は6mm低くなり1628mmという数値に（欧州仕様）。しかし、最大62kgの軽量化により燃費や走りの面でも進化を遂げています。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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