日本向け新型マツダ・ロードスターをラインオフ!

3月5日、本社宇品第1工場で日本向けの新型マツダ・ロードスターの生産が開始されました。こちらでも紹介しましたが、3月20日からはWEBによる先行予約商談会を開始するなど、マツダとしては異例の販売体制を敷いています。

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おさらいすると、マツダ・ロードスタープレサイトで先行商談の予約をすると、先着順で4月4日〜12日に販売店で先行商談が可能で、この先行商談期間中に販売店店頭で予約注文が成立した人から優先的に生産されるという、「早く欲しい人は早く予約すればいい」という分かりやすいシステムなっています。

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それだけ早く手に入れたい、早く乗ってみたいという熱烈なファンが多い証といえますが、ロードスターは2015年1月末までに累計生産台数は95万台を超え、「2人乗りスポーツカー販売台数世界一」のギネス認定記録を現在も更新しています。なお、通常の販売は4月13日以降になっています。

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■マツダ・ロードスタープレサイト
http://www.roadster.mazda.co.jp/pre/

■新型マツダ・ロードスターの先行商談の予約を3月20日から開始!
https://clicccar.com/2015/02/05/292164/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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